「ベージュブック(地区連銀経済報告)」とは?

書類を見るイメージ

ベージュブック(Beige Book)は日本語で「地区連銀経済報告」という意味になります。このネーミングは報告書の表紙がベージュ色をしていることに由来しており、年8回、FOMC(連邦公開市場委員会)が開催される前に公表されます。

ニューヨーク・フィラデルフィア・サンフランシスコ・アトランタなど12の地区連銀がそれぞれの地区の経済状況をまとめた報告書のことで、地区経済の総括に続き、各業種の概要・雇用・消費活動など細かく説明されています。

FOMCではベージュブックも討論材料として使用されることから、報告内容により次回開催されるFOMCへの思惑から相場が大きく動くこともあるのですが、ここで注意しておきたいのが、「米国経済は順調に回復しているが、○○地区、△△地区ではその動きが鈍かった…」などと文章で報告されるため解釈の仕方は人それぞれになるという点です。

そのため、トレンドが定まらないときは思惑や駆け引きによる”仕込み”も繰り広げられますので、その動きに惑わされないように心がけておいたほうがよいでしょう。

一般的に景気回復や堅調な内容が意識されるとドル買い(円安)、景気後退やネガティブな内容が意識されるとドル売り(円高)傾向と解釈することができます。

ズバリわかる! FXチャートの読み方・使い方基本的なローソク足の見方からシグナルの見方までカラーで非常にわかりやすく解説しており初心者向きと言えます。amazonでチェック
田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニックFXをスイングトレードで一定期間やっているがなかなか利益を出すことができない方への投資哲学を指南している一冊。特に、損切について深く解説しているのが参考になります。amazonでチェック
FX 5分足スキャルピング(ボブ・ボルマン)斬新さはないものの安定したトレードを求める方に適した一冊。ただし、内容はある程度FXで収益を上げている中級者向けに書かれています。値段は少々高めですが、幅広いユーザーに支持されています。amazonでチェック
実践FXトレーディング(イゴール・トシュチャコフ)ファンダメンタルズは一切使用せずチャートに特化した一冊。特に各世界時間ごとの戦略理論やチャート形成例は非常に参考になりますが、用語の解説が少ないため中級者・上級者向きと言えます。amazonでチェック
ラリー・ウィリアムズの短期売買法 改定第2版価格は高いですが、さまなさまな傾向を徹底的に調べ上げ読者満足度が高いことでも有名なラリー・ウィリアムズ。短期的ではなく確実に収益を上げていきたい方におすすめする一冊です。amazonでチェック

関連記事

ページ上部へ戻る