スワップ金利の解説とFX業者の比較

スワップ金利のイメージ

FXを取引する上での魅力の一つにスワップポイントが挙げられます。

スワップポイントとは「スワップ」「スワップ金利」「金利差」とも呼ばれ、通貨を売買した際に生じる二国間の金利差による損益のことです。

金利差スワップポイント

例えば、上図のように日本の金利が1%でアメリカの金利が3%の場合、低金利の日本円でドルを買うと2%の金利差が生じます。FXではこの金利差を毎日もらうことができるのです。

◆スワップでいくらもらえるの?

では、実際にスワップポイントはいくらもらえるのでしょう? 

FX業者 米ドル/円 豪ドル/円 ユーロ/円
SBI FXトレード 5 148 12
DMM FX 1 65 5
ライブスター証券 4 76 6
外為ジャパン 1 65 1
みんなのFX 1 60 -12
マネースクウェア・ジャパン 0 50 0
楽天FX 5 69 0

※数値は1万通貨あたりの買いポジションにおける1日あたりの金額。
※上記数値は2015年1月現在の実績であり金額は日々見直しが行われます。

この場合、SBI FXトレードでアメリカドル(米ドル)を買いポジションで保有すると1日あたり5円、オーストラリアドル(豪ドル)では148円ももらえる計算になります。

そして、このスワップポイントは一日ごとに発生しますので、仮に豪ドル1万通貨を1年間買いポジションで保有、さらにスワップポイントが変わらなかった場合は、スワップポイント148円×365日となり年間54,020円のスワップポイントが発生します。そう考えると銀行口座に眠らせておくより魅力的な資産運用であることがわかります。

◆リスクも伴います

これまでの説明でスワップポイントの魅力を感じた方も多いはずです。しかし、先程の説明は「低金利の通貨で高金利の通貨を買い、スワップポイントがプラスのまま」ということが前提となります。これが「高金利の通貨を売って低金利の通貨を買う」場合や、「買った時はプラスだったスワップポイントが途中でマイナスに変更になった」場合は、逆にスワップポイントを支払わなければなりません。

また、スワップポイントによって利益が得られてもレート変動による損失がスワップポイントの利益を上回りトータルでマイナスとなる可能性もあるわけです。

スワップとレート変動リスク

このように、スワップポイントはFXをする上で魅力的な内容には違いないのですが、スワップポイントは日々変動するため常にリスク管理が要求されることも念頭において売買する必要があるわけです。

ズバリわかる! FXチャートの読み方・使い方基本的なローソク足の見方からシグナルの見方までカラーで非常にわかりやすく解説しており初心者向きと言えます。amazonでチェック
田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニックFXをスイングトレードで一定期間やっているがなかなか利益を出すことができない方への投資哲学を指南している一冊。特に、損切について深く解説しているのが参考になります。amazonでチェック
FX 5分足スキャルピング(ボブ・ボルマン)斬新さはないものの安定したトレードを求める方に適した一冊。ただし、内容はある程度FXで収益を上げている中級者向けに書かれています。値段は少々高めですが、幅広いユーザーに支持されています。amazonでチェック
実践FXトレーディング(イゴール・トシュチャコフ)ファンダメンタルズは一切使用せずチャートに特化した一冊。特に各世界時間ごとの戦略理論やチャート形成例は非常に参考になりますが、用語の解説が少ないため中級者・上級者向きと言えます。amazonでチェック
ラリー・ウィリアムズの短期売買法 改定第2版価格は高いですが、さまなさまな傾向を徹底的に調べ上げ読者満足度が高いことでも有名なラリー・ウィリアムズ。短期的ではなく確実に収益を上げていきたい方におすすめする一冊です。amazonでチェック

関連記事

ページ上部へ戻る