相場に大きな影響を与える「雇用統計」とは?

ビジネスマンイメージ

今回は「雇用統計」について勉強していきましょう。雇用統計(Current Employment Statistics)とは、失業率・就業人数・平均賃金などその国の雇用状態を示す指標の事です。

一般的に景気が良ければ消費者の財布の紐が緩み購入活動が盛んになりますね。そうなると、生産ライン・流通ラインの強化から企業は労働者の人員増を計画するため 採用者数増や賃金引き上げによる離職者減により失業率は低下する傾向があります。

逆に、不景気になると消費者の財布の紐は堅くなり物を買ってくれません。そうなると企業の収益が悪化し人件費削減(リストラ)が発生します。 賃金の引き上げどころか希望退職などにより失業率は高くなってきます。

つまり、雇用統計の結果が良いということは景気が上向きであると言え、 結果が悪いということは景気が減速していると解釈することができます。
この雇用統計は、失業率・非農業部門就業者数・平均時給など十数項目発表されますが、 その中でも一番注目を集めるのが失業率・非農業部門就業者数の二つです。
特に、失業率はアメリカの金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)で 重要な判断資料として扱われますので市場も敏感に反応します。

そのため、雇用統計が良いと景気上昇を期待したドル買い(円安)、雇用統計が悪いと景気減速を懸念したドル売り(円高)に動きやすいと言われています。

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