「ご祝儀相場」の由来とFXとの関係

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日本の株式市場では「ご祝儀相場」と言う言葉があります。

ご祝儀相場とは一年初めの大発会や一年収めの大納会でご祝儀的な買い注文が入り株価が上昇することを言います。このほか、新規公開株でも買い注文が入りご祝儀相場となることが多々あるのですが、FXの世界ではどうでしょう?

まず、ご祝儀相場となる背景について考えてみます。そもそも株式市場におけるご祝儀相場とは、ポジションを持ったまま年を越したくない心理が働き12月20日頃から確定売りによる圧力が強くなり値下がることに始まります。そして、そして底値となる年末から買い戻しが進み株価が上昇するというのがその背景です。

そこには「来年(今年)も株価が上がりますように」というニュアンスで多くの投資家が年末年始に株を買うため株価が上昇するという非科学的な理由も存在するのですが、いずれにしても年末年始は普段とは異なる値動きを見せることがあります。

では、肝心のFXではどうでしょう。

結論から言えばご祝儀相場に近い動きを見せることが多々あります。それは、株式同様ポジションを持ったまま年を越したくない心理が働くからです。また、節税対策からポジションを解消する動きと、年が明けてポジションを取り戻す行動からご祝儀相場と思える動きをすることがあります。

しかし、相場全体のセンチメント(投資家心理)が「買い」一色だった場合は調整売りの様子を見せることなく上がり続けることも考えられますから、年末年始のご祝儀相場はあくまで”可能性”の話であることを押さえておきましょう。

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