24時間取引できるFXでレート変動が激しい時間とは?

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FXの特徴のひとつに「24時間取引ができる」と言う点があります。FXのサイトでは「いつでも取引できるのが魅力!」と宣伝しがちで投資家も利便性が高いと感じてしまうのですが、誰しも生活リズムがあるため24時間不眠不休で市場を見ることはできません。そこで時間ごとの特徴を理解して効率の良いタイミングで売買する必要が求められるわけです。

(1)24時間取引できる理由

どの国も政治・経済活動は朝から夕方が一番活発となるため市場もこの時間(朝から夕方)に合わせて開催されます。この開催時間に”時差”が加わるため結果的に24時間市場が開いているということになるわけです。なかなか文章ではわかりにくいと思いますので下図をご覧ください。

為替市場取引時間

ご覧のとおり、各国の市場開催時間を日本時間基準で表示すると常に世界のどこかで市場が開催されているのがわかります。つまり、市場は各国をリレーする形となるので「24時間取引できる」という表現になるわけですね。

(2)一番レートが変動する時間

24時間絶え間なくレートが変動する中でも「この時間のレート変動は激しい」という時間があります。その時間とはズバリ「日本時間の21時から0時頃」です。

その理由はドルと並ぶ世界の基軸通貨であるユーロ(ドイツ・イギリスなどのヨーロッパ)市場が開催されている中に、世界経済の中心地であるニューヨーク市場(アメリカ)が加わり”乱戦状態”になるからです。

もちろん、それ以外の国で重大な発表(例「日本で追加緩和が発表」など)があれば、それだけでもレートは大きく変動しますが、最終的にはこれまでの動きを見たアメリカの投資家が参戦してくる時間(日本時間の夜21時頃から)が最もレートが変動する時間と言えます。

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